Twitter(X)で生年月日を変更できないエラーになる原因や対処法を紹介します。
年齢制限の影響で画像や動画が見られなくて生年月日を変更したい方もご参考いただけます。
Twitterで生年月日を変更できない(年齢を変えられない)原因
Twitterの仕様変更
2023年4月上旬からTwitterの年齢制限が厳しくなり、生年月日を登録していないユーザーや18歳未満のユーザーは、成人向けコンテンツが見られなくなりました。
そして18歳未満になる生年月日で登録していたユーザーは、生年月日を変更しようとするとエラーになる模様です。
Twitterの仕様変更で生年月日を変更できない方は、アカウントを新規作成するようにしてください。
生年月日の変更方法が分からない
生年月日の変更方法が分からない方は、以下の手順で変更できます。
- メニュー画面を開く
- 「プロフィール」をタップする
- 「編集」をタップする
- 「生年月日」をタップする
まずはご自分のアカウントのプロフィールページを開いてください。
次に「編集」→「生年月日」の順に進むと生年月日を変更できます。
生年月日を変更できる回数には制限がある
Twitter社から具体的に変更できる回数や前回変更からどのくらいの期間をあけるべきか明示されていないのですが、Twitterの生年月日は短期間に何度も変更できません。
プロフィールをカスタマイズする方法
生年月日(この情報を見ることができる人を選択できますが、設定を変更できるのは数回だけです)
(参考:ヘルプセンター)
生年月日を変更できないエラーが発生している
Twitterでは、これまでにプロフィール情報を変更できない不具合が何度か発生しています。
18歳以上になる生年月日を登録していたにも関わらず、年齢を変えられない場合は、以下のようにTwitter検索して不具合が発生していないか調べてみてください。
「Twitter 生年月日 エラー」
「Twitter 生年月日 不具合」
「Twitter 生年月日 バグ」
ネットの接続が不安定になっている
生年月日も含めてプロフィール情報の変更時にネットの接続が不安定になっていると、保存が反映されない可能性があります。
モバイルデータ通信やWi-Fiの接続を安定させて変更するようにしてください。
Twitterで生年月日を変更できない(年齢を変えられない)時の対処法
Twitterで生年月日を変更できない時は、以下の対処法も試してみてください。
アカウントを新規作成する
Twitterの仕様変更が原因で生年月日を変更できない場合は、アカウントの新規作成が無難です。
現在はアカウントの作成時に生年月日の登録が必須になっているので、その際に18歳以上になる生年月日を登録することで年齢制限を回避できます。
ブラウザから生年月日を変更する
Twitterの不具合が原因で生年月日を変更できない場合は、ブラウザからであれば変更できる可能性があります。
まずはSafariやChromeなどのブラウザからTwitterにログインしてプロフィールページを開いてください。
そして「プロフィールを編集」→「生年月日 編集」の順にタップしていただくと変更できます。