今日現在(リアルタイム)、iOS16で不具合が発生しているか調べる方法や不具合が起きた時の対処法をご紹介します。
iOS16の不具合最新情報の調べ方
Twitterで調べる
iOS16の不具合最新情報を調べるのに最も適しているのはTwitterです。
Twitterのアクティブユーザー数は月間4500万人以上と言われており、利用者の多くはスマホからのアクセスです。
(参考:20代は76.5%が携帯電話から閲覧…ツイッターの利用状況詳細)
その内、40%弱がiOSユーザーであるため、iOSの不具合に関する情報が常に寄せられています。
以下のようにTwitterで検索してiOSの不具合情報を調べてみてください。
「iOS16 不具合」
「iOS16 バグ」
リアルタイム検索で調べる
iOSの不具合が影響してTwitterが開けなくても、Yahooのリアルタイム検索を使えばTwitter検索できる可能性があります。
上述のTwitterで調べる方法と同様、以下のように検索してみてください。
「iOS16 不具合」
「iOS16 バグ」
また、不具合の規模が大きければトレンドに「iOS16」というワードが上がっている場合もあるので、そちらもあわせてご確認ください。
System Statusで調べる
System Statusは、以下のようなAppleの関連サービスで、現在不具合が発生しているか確認できるAppleの公式ページです。
App Store | Apple ID | Apple Music |
Apple Pay & ウォレット | FaceTime | iCloud Drive |
iCloudメール | iMessage | Siri |
スクリーンタイム | マップの検索 | 音声入力 |
iOSの不具合を直接確認することはできませんが、「問題」や「機能停止」と表示されているサービスはiOSの不具合が影響している可能性があります。
「問題」や「機能停止」と表示されているサービスが多ければ多いほど、iOSの不具合が疑わしいです。
Appleのサポートページで調べる
Appleは未解決のセキュリティバグを公表しないため、現在の不具合情報を知れるわけではないのですが、以下のページでiOS16のセキュリティバグを時系列で知ることができます。
iOS 15 および iPadOS 15 のセキュリティコンテンツについて
いずれも解決済みですが、再発の可能性はあるので、自身の端末で発生している不具合と照らし合わせてみてください。
iOS16でよく報告されている不具合
ここからはiOS16で、よく報告されている不具合をご紹介いたします。
バッテリーの消耗が早い
iOSのアップデート中にバッテリーが多く消耗されるのは仕様なのですが、アップデート後もバッテリーの消耗が早いという報告が寄せられています。
通知がこない
こちらはiOS16がリリースされた当初から多く報告されている不具合で、LINEやTwitterなどの通知をオンにしているにも関わらず、通知がこない方がいらっしゃいます。
画面がチカチカする
画面スクロール時や文字入力時に画面がチカチカするという報告が寄せられています。
iOS16で不具合が起きた時の対処法
ここからはiOS16で、不具合が起きた時の対処法をご紹介いたします。
アプリをアップデートする
iOS16の不具合が影響して、各種アプリに不具合が生じている場合は、アプリをアップデートするようにしてください。
App Storeでアプリ名を検索した際に「アップデート」と表示されている場合は、現在お使いのバージョンより新しいバーションがリリースされているので、アップデートしましょう。
Playストアでアプリ名を検索した時に「更新」と表示されている場合は、最新バージョンがリリースされているので「更新」をタップしてアップデートしてください。
端末を再起動する
端末の再起動は、あらゆる不具合の対処法として推奨されています。
再起動でメモリの状態がリセットされるので、iOSの不具合関係なしに定期的に再起動することをおすすめします。
不具合が解消されるのを待つ
iOS16で大規模な不具合が発生していたり、不具合の種類によっては、ユーザー側では対処できません。
不具合の最新情報をチェックしながら、解消までしばしお待ちください。