LINEオープンチャットで注意したいことを紹介します。
オープンチャットは監視体制が厳しいので、利用制限やアカウント停止されないように、しっかり注意事項を把握しておきましょう。
LINEオープンチャットで注意したいこと
LINE IDや他のSNSの連絡先を投稿しない
オープンチャットでメンバーと意気投合した際に注意したいのが、LINE IDやQRコードの投稿です。
オープンチャットはLINEグループのようにメンバー一覧から友達追加できないため、うっかりLINE IDやQRコードを投稿したり、要求しがちですが、オープンチャットはこれらの投稿を厳しく禁止しています。
Twitterやインスタなど他のSNSの連絡先を投稿することも禁止されているので、オープンチャット内での交流をお楽しみください。
トークルームの趣旨に合わないオフ会の開催・参加
LINEはオープンチャットを通じたオフ会の開催を禁止していません。
ただし、オフ会そのものが目的になったオープンチャットの作成や不健全なオフ会の開催は認められていません。
また、健全なオフ会であっても未成年の場合は、各都道府県が条例で定める時間までには解散して帰宅するようにしてください。
誹謗中傷しない
スマホの普及に伴い、昨今では「LINEいじめ」という言葉も生まれていますが、オープンチャットに参加しているメンバーに対しての誹謗中傷はもちろん、そうでない方に対しても誹謗中傷するのは絶対におやめください。
誹謗中傷は、オープンチャットの禁止事項という枠を超えて訴訟されるリスクもあるので、心無い言葉で第三者を傷つけないように気を付けましょう。
著作権を侵害する投稿をしない
オープンチャットには、漫画やアニメ・アーティスト・芸能人などのトークルームが多いのですが、これらのトークルームに参加した際に注意したいのが、投稿が著作権を侵害していないかです。
具体的には、漫画や写真集などの一部を撮影して投稿したり、ライブDVDの一部を動画撮影して投稿するなどです。
拾い画・拾い動画であってもオープンチャットの利用を制限されたり、トークルーム自体削除される可能性があるのでご注意ください。
荒らし行為をしない
オープンチャットでの交流を妨げる荒らし行為も禁止事項に指定されています。
愉快犯で様々なトークルームで荒らし行為を行っていると永久的に利用停止される場合もあるので、くれぐれもご注意ください。
特定に繋がる投稿をしない
オープンチャットは、LINEの名前とは別で匿名参加できるので、どんな人物が参加しているのか分かりません。
参加しているトークルームの規模が大きければ大きいほど、悪意のあるユーザーが紛れている可能性が高まるので、うかつに特定に繋がる投稿をしないように気を付けましょう。