リツイート直後のツイートを表示してリツイート先の反応を確認する方法

自分がフォローしているユーザーであれば自分のツイートがリツイートされた直後にどういったツイートを投稿しているのか把握することができますが、そうでない場合はリツイート欄から一人ひとり探し出す必要があります。

本記事ではフォローしていなくてもリツイート先のユーザーの反応(ツイート)を手軽に調べられる方法について紹介します。

目次

リツイート直後のツイートを確認する方法

現在、リツイート直後のツイートを表示するやつは利用できなくなっています。

まずは「リツイート直後のツイートを表示するやつ」というサイトにアクセスして「Twitterアカウントでサインイン」します。

ご自分のアカウントのログイン情報を入力してください。

ログインが済んだら「リツイートされたあなたのツイート」の一覧の中からリツイート先の反応を調べたいツイートの「」をタップしてください。

そうするとリツイートしたユーザーがリツイート後、10分以内に投稿したツイートが表示されます。

10分という制限を設けることでリツイート直後にツイートされたのか、そうでないのかを判断しているというわけです。

ですので、リツイート後、10分を過ぎて投稿されたツイートはこちらには表示されません。

また鍵垢によるリツイート直後のツイートも把握することができません。

オプション設定

画面上部のオプション設定(歯車マーク)をタップすると1ユーザーのツイート表示数を変更することも可能です。

初期設定では1になっているのですが、これだとリツイート後、10分以内に複数のツイートを投稿された場合、1つのツイートしか確認できません。

かと言って表示数を増やし過ぎるとリツイートしたツイートとは無関係なツイートも表示されてしまうので、最大でも表示数は3くらいにするのがおすすめです。

設定自体は1〜10まで行えます。

「直前のツイートを表示できます」のツイート表示数を0以外のものに変更すると自分のツイートがリツイートされる前にどういったツイートを投稿していたのか確認することもできます。

過去ツイのRT先の反応を確認する方法

「リツイートされたあなたのツイート」の一覧をスクロールしていくと、最近のツイートから古いツイート順に最大で100件表示されます。

ですが、調べたいツイートがあらかじめ決まっている場合はツイートのURLをコピーして検索欄から検索した方がスピーディーです。

ツイートのURLをコピーする方法や過去の自分のツイートを検索する方法はこちらの記事を参考にしてください。

他人のツイートのRT先の反応を確認する方法

検索欄に自分以外のユーザー名や他人の投稿したツイートのURLを貼り付けて検索すると他人のツイートのリツイート先の反応を調べることもできます。


リツイート直後のツイートを確認する際の注意点

リツイート直後のツイートは必ずしも好意的なものばかりとは限りません。

リプや引用リツイートなどの面と向かったコメントと違って陰湿な内容や辛辣な内容が投稿されているかもしれないので、その点はくれぐれも覚悟してご確認ください。

特に一斉に拡散されたツイートは賛否両論が起きやすいので注意が必要です。

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