LINE(ライン)ビデオ通話の最大人数や画面に何人まで映るかを解説します。
スマホ・PC どちらからビデオ通話を使っていてもご参考いただけます。
目次
LINEビデオ通話の最大人数は何人?
LINEのビデオ通話に参加できる最大人数は、グループトークに参加できる最大人数と同じで500人となっています。
2013年にビデオ通話機能がリリースされた当初は、1対1でしか通話できませんでしたが、2016年に200人まで上限が引き上げられ、現在は500人まで参加可能になっています。
LINEビデオ通話の画面には何人まで映る?
(出典:linecorp.com)
上記でLINEのビデオ通話は500人まで参加できるとご紹介しましたが、500人全員が端末の画面に映るわけではありません。
iPhoneやAndroidなどスマホの画面では最大6人、iPadでは最大9人、PCでは最大16人まで表示されます。
以前はiPhoneの画面には最大4人までしか表示されなかったのですが、近年、iPhoneの画面が大きくなっているのに伴ってアップデートされました。
ちなみに画面に映る最大人数を超えてしまって画面に映っていないユーザーは、スワイプやプロフィール画像で確認できます。
他のビデオ通話アプリと最大人数を比較
以下は、LINEビデオ通話と他のビデオ通話アプリ(無料プラン)の最大人数や画面に映る人数を比較した表になります。
有料プランであれば、LINEより遥かに最大人数が多いアプリも存在しますが、無料プランで比較するとLINEが群を抜いて多いです。
アプリ名 | 最大人数 | スマホの画面に映る人数 | PCの画面に映る人数 |
LINE | 500人 | 6人 | 16人 |
Zoom | 100人 | 4人 | 49人 |
Google Meet | 100人 | 8人 | 49人 |
Microsoft Teams | 100人 | 9人 | 49人 |
Skype | 50人 | 9人 | 49人 |
Messenger | 50人 | 16人 | 記載なし |
おわりに
LINEビデオ通話の最大人数や画面に何人まで映るかの解説は以上です。
以下の記事ではLINEビデオ通話中に起こりがちな問題の解決策を紹介しています。
ビデオ通話に参加する人数が増えるほど、問題も起こりがちですので、あわせてご参考ください。