whooでフリーズ(米印)したらどうなるか、相手にバレるか見え方を検証した結果をご紹介します。
フリーズとは、どのような機能かやフリーズの仕方も解説しているので参考にしてください。
whooのフリーズとは?
whooのフリーズとは、設定した友達に対して、設定した時の位置情報を固定して表示できる機能です。
一例を挙げると、東京でフリーズした後に大阪に移動しても、相手にはあなたが東京にいるように表示されます。
whooで友達になっているものの、色々な事情で現在の位置情報を知られたくない時に非常に役立つ機能です。
whooでフリーズしたらバレる?見え方
結論から申し上げると、whooでフリーズするとバレます。
理由は、相手側の画面であなたのアイコン右下にフリーズを示す米印が表示されるためです。
相手が米印の意味を把握していなくても、長時間の滞在に向かない場所でずっとフリーズされていたり、あなたがオンラインであるにも関わらず、ずっと位置情報が変わらないとなるとフリーズを疑われる可能性があります。
なお、フリーズしてもオンライン状況や充電残量は反映されます。
whooでフリーズをバレないようにする方法
whooでフリーズしていることを極力バレないようにしたい場合は、以下の方法を参考にしてください。
自宅など長時間滞在に適した位置でフリーズする
特定の相手にフリーズ機能を使う場合は、自宅や学校・職場など長時間滞在に適した位置でフリーズするのがおすすめです。
長時間滞在に向かないコンビニや何もお店がないような位置でフリーズすると、なぜその場所にずっといるのか怪しまれるからです。
長時間フリーズしない
長時間フリーズしないのもバレないためのポイントです。
どれだけ長時間の滞在に適した位置でフリーズしたとしても、何日間も位置情報が変わらなければ、相手が不審に思うためです。
フリーズ中はwhooを開かない
whooで相手をフリーズしてもアプリを開くと相手にオンラインであることが伝わります。
オンラインであることがバレても、whooでメッセージのやり取りをしたり、友達の位置情報を確認するためにアプリを開くケースも考えられるため、即座にフリーズがバレるわけではありません。
ただし、度々、オンラインになっているにも関わらず、あなたの位置情報が一向に変わらないと相手にフリーズを疑われます。
フリーズの代わりにあいまいを使う
おおよその場所も知られたくない場合は、フリーズを使うしかありませんが、そうでない場合はフリーズの代わりにあいまいを使うようにしましょう。
位置情報が固定されるフリーズと違って、あいまいは移動すれば位置情報も変化するので、相手に怪しまれにくいです。
whooでフリーズする方法
ここからはwhooでフリーズする方法を解説していきます。
最初にマップ右下の顔のマークからオバケのマークをタップしてください。
続いてフリーズしたい友達のアイコンをタップして公開範囲を「フリーズ」に選択します。
これで相手のマップ上では、フリーズを設定した時の位置情報が固定表示されます。
フリーズを解除したい時は、友達のアイコンをタップして公開範囲を「正確」にしてください。
whooでフリーズできない時の対処法
whooでフリーズできない時は、以下の対処法を試してみてください。
whooをアップデートする
whooのフリーズは、2023年1月22日以降のバージョンで利用できる機能です。
上記の日付以前にwhooをインストールしていて、アプリをアップデートしていない方は、アプリストアでアップデートしてください。
iOS版をご利用の場合は、App Storeを開いて「whoo」と検索し「アップデート」をタップしてください。
Android版は、Playストアを開いて「whoo」と検索し「更新」をタップするとアップデートできます。
whooをタスクキルする
アプリが最新バージョンであるにも関わらず、フリーズできない場合は、一度タスクキルしてみてください。
これでフリーズできるようになるはずです。
フリーズできないバグが発生していないか確認する
アップデートやタスクキルを行ってもフリーズできない場合は、whooでフリーズできないバグが発生しいてる可能性があります。
以下のようにTwitter検索して、他にもフリーズできないユーザーがいるようでしたら、バグ解消後にフリーズするようにしてください。
「whoo フリーズできない」
「whoo フリーズ バグ」
「whoo フリーズ 不具合」