おすすめのコンテンツブロッカーを紹介します。
iPhoneアプリ・Androidアプリ どちらも取り上げているので、いくつかインストールしてみて使い勝手の良いアプリをご活用ください。
コンテンツブロッカーとは?
コンテンツブロッカーとは、ウェブサイトで表示される様々な広告を非表示にできるサービスのことです。
コンテンツブロッカーは、アプリの他にもChromeの拡張機能やブラウザソフトとしても提供されています。
コンテンツブロッカーまとめ
Brave
Braveはプライバシー性の高さや高速性(広告非表示の効果)が評判のブラウザアプリです。
インストール後に面倒な設定をしなくても、デフォルトで広告をブロックしてくれます。
スマホだけでなく、PCでも利用したい方は、こちらの公式サイトからダウンロードできます。
Firefox Focus
主要ブラウザの一つ、Firefoxの姉妹アプリでプライバシーの保護に重きが置かれた「Firefox Focus」
デフォルトで広告をブロックできるのはもちろん、常時プライベートモードになっているので、閲覧履歴は残らない仕様になっており、最新の閲覧画面も手軽に消去できます。
これまでに、いくつのトラッカー(アクセス解析等)をブロックしたかも表示してくれます。
ただし、プライバシー性を重視するあまり、別タブで開いたり、ウェブサイトをブックマークすることはできません。
広告ブロッカー
全世界で1000万以上ダウンロードされているAndroidで人気のコンテンツブロッカーアプリ。
アプリを起動してすぐの画面にYouTubeやYahooなどのアイコンが用意されており、手軽にアクセスできるのが便利です。もちろん広告も表示されません。
トップサイトの「もっと見る」をタップしていただくと、世界中の人気サイト・ウェブサービスが一覧で表示されます。
280blocker
280blockerは、800円の有料アプリであるにも関わらず、常にApp Storeの有料アプリランキング上位にランクインしている人気のコンテンツブロッカーです。
無料アプリでは非表示にできない広告もありますが、本アプリはかなりの精度でブロックできます。
また、上記でご紹介したアプリはいずれも海外製ですが、280blockerは国内上場企業のトビラシステムズ株式会社が運営しているので、国産のコンテンツブロッカーをお探しの方にもおすすめです。