LINEのトーク画面をクリスマスバージョンにするための隠しキーワードやクリスマスエフェクトが出ない時の対処法をご紹介します。
LINEでクリスマスエフェクト・隠し背景を表示する方法
LINEのトーク画面でクリスマスエフェクトを表示させるには、以下のキーワードを含むメッセージを送信してください。
•クリスマス
•メリクリ
•Xmas
そうするとトーク画面の上部からクリスマスリースが降ってきて、輪っかの中からブラウンやコニー・サニーが登場します。
クリスマスエフェクト(隠し背景)が出ない時の対処法
アニメーションの再生をオンにする
クリスマスエフェクトはアニメーションの再生がオフになっていると表示されません。
歯車マークの設定から「トーク」へ進み、「アニメーションの再生」がオフになっている場合はオンに切り替えてください。
キーワードを正しく入力する
Xの後ろにアポストロフィーが入っている「X’mas」や「Christmas」だとクリスマスエフェクトは表示されません。
「クリスマス」や「メリクリ」の入力ミスは少ないと思うのですが、こちらも打ち間違いがないか確認してみましょう。
アプリをアップデートする
長らくLINEアプリをアップデートしていない方は、アプリを最新バージョンにアップデートしましょう。
iOS版・Android版共にバージョン10.20.0以降であれば、クリスマスエフェクトは表示されます。
期間前・期間が過ぎていないか確認する
クリスマスエフェクトは毎年、12月10日頃〜12月25日まで楽しめる期間限定の仕様です。
ですので、12月の第一週や既にクリスマスを過ぎていると、キーワードが正しくてもクリスマスエフェクトは表示されません。
タスクキル
LINEでちょっとした動作不良が起きた際に効果的なのがタスクキルです。
LINE以外にも複数のアプリを多重起動している場合は、一度全てのアプリをタスクキルしましょう。
端末の再起動
隠しキーワードを含んだメッセージが送れなかったり、LINEの挙動がおかしい場合は端末の電源を落として再起動してください。
不具合時のメモリの状態がリセットされるため、無事にクリスマスエフェクトが表示されるはずです。