LINE(ライン)の友達が1人だけ消えた時に考えられる原因や復元方法を紹介します。
Android・iPhone どちらの端末をお使いでもご参考いただけます。
LINEの友達が1人だけ消えた時に考えられる原因
LINEの不具合
LINEでは2014年・2019年にアプリをアップデートした際に友達が消える不具合が発生しています。
【お詫び】
一部のiOS版LINEにおいて、OSやアプリのアップデート時にトークや友だちなどが消える事象を確認しております。LINEアプリを再インストールすることで、トーク以外の情報は復旧することができます。 (続)— LINE (@LINEjp_official) October 9, 2019
ですので、急に友達が全部消えてしまったり、複数人消えてしまった場合は、LINEの不具合が原因だと考えられます。
LINEの公式アカウントを確認したり、以下のようにツイート検索して、他にもLINEの友達が消えたと訴えているユーザーが多数いるようなら、不具合が解消されてからアプリをアップデートするようにしてください。
「LINE 友達 消えた」
「LINE 友達 不具合」
「LINE 友達 バグ」
自分が引き継ぎに失敗している
LINEの不具合以外に友達が全部消えてしまうケースとしては、引き継ぎの失敗が考えられます。
引き継ぎの際に間違ってログインではなく、新規登録を選択してアカウントを上書きしていないでしょうか。
アカウントを上書きしてしまうと友達をはじめトーク履歴なども全て削除されてしまいます。
ただし、全ての友達を復元できる可能性は低いですが、電話帳(連絡先)を同期すると一部の友達は復元できる見込みがあります。
友達が引き継ぎに失敗している
友達がLINEの引き継ぎに失敗してアカウントを上書きしていると、あなたの友達リストから友達が1人消えます。
消えてしまった友達とリア友だったり、Twitterやインスタなど他のSNSで繋がりがある方は、新しいアカウントのIDやQRコードを教えてもらって友達追加してください。
友達がアカウントを削除している
友達が1人だけ消える原因として最も多いのが、その友達がアカウントを削除したというケースです。
友達リストの人数が多ければ多いほど、アカウントを削除する友達も多くなるので、毎月、友達が消える現象に出くわしている方もいらっしゃると思います。
こちらも消えてしまった友達とLINE以外で繋がりがあるようでしたら、新しいアカウントのIDやQRコードを教えてもらいましょう。
友達をブロック・非表示・削除している
こちらは可能性としてはかなり低いですが、間違って友達をブロック・非表示・削除してしまっていると、その友達は友達リストから消えてしまいます。
ブロック | 友達リスト・トークリストから消える。ブロックリストからは確認可能。 |
非表示 | 友達リストから消える。トークリスト・非表示リストからは確認可能。 |
削除 | 友達リスト・トークリスト・ブロックリスト・非表示リストから消える |
ブロックリストや非表示リストを確認し、そちらに消えてしまった友達が入っていたら友達リストに戻してください。
LINEの友達が1人だけ消えた時の復元方法
LINEの友達が消えた時は以下の復元方法(対処法)を試してみてください。
- LINEの不具合が解消されてから友達リストを確認する
- アプリをアップデートする
- 電話帳(連絡先)を同期する
- 新しいアカウントのIDやQRコードを教えてもらう
- 電話番号を知っているなら電話番号検索する
- 友達をブロックリストや非表示リストから戻す