クリップボックスで動画や音楽を再生できない時の対処法

Clipbox(クリップボックス)で動画や音楽を再生できない時の対処法をご紹介します。

尚、バックグラウンド再生できなくてお困りの場合はこちらの記事を参照ください。

目次

クリップボックスで正常に再生できない時の対処法

Cookieを削除する

Clipbox内のブラウザからYouTubeやTwitterの動画を再生できない場合は、Cookieの削除をお試しください。

画面右下の歯車マーク(設定)をタップして「Cookie一括削除」にて削除することができます。


キャッシュを削除する

Clipbox内に溜まったキャッシュが原因で再生できない場合は、キャッシュを削除すると動作が軽くなって改善されることがあります。

iPhone編

iOS版のClipboxにはキャッシュの削除機能が搭載されていないので、キャッシュを削除するためにはアプリを再インストールしなくてはいけません。

アプリをアンインストールするとClipbox内に保存済みの動画や音楽は消えてしまうので、iCloud DriveやDropboxなどのオンラインストレージに事前に保存しておきましょう。

Android編

Android版のClipboxは端末の設定からキャッシュを削除できます。

まずは設定から「アプリと通知」→「アプリ」→「Clipbox」の順にお進みください。




続いて「ストレージ」へと進み「キャッシュを消去」をタップしてください。



これでClipboxのキャシュが削除されます。

タスクキル(強制終了)

Clipboxの画面が固まって再生できない場合はタスクキルをお試しください。

他のアプリでも動作が重くなったり、画面が固まることが頻繁にあるようなら全てのアプリをタスクキルしましょう。

iPhone編

ホームボタンが付いているタイプのiPhoneをお使いでしたら、連続で2回ホームボタンを押すとバックグラウンドで起動中のアプリが表示されます。

あとは下から上にスワイプしてアプリを1つずつ終了させてください。


ホームボタンが無いiPhoneをお使いの場合は、ドック下からスワイプしてアプリ(画面)を長押し→マイナスマークをタップでタスクキルできます。

Android編

画面下のタスクボタン→ゴミ箱のマークの順にタップするとバックグラウンドで起動中のアプリを全て終了させられます。


端末の再起動

Clipboxには何ら問題がなくても端末側に不具合が生じていると正常に再生できないことがあります。

不具合時のメモリやCPUの状態がリセットされるので、端末の一時的な不具合には再起動が効果的です。

まとめ

Clipboxで動画や音楽を再生できない時の対処法は以上です。

以下の記事ではClipboxが対応している動画サイトをはじめ、保存に失敗した時の対処法について詳しく取り上げています。

これまでにClipboxで保存できなかったことがある方は参考にしてみてください。

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