同時視聴者数が数千〜数万人の配信者になるとなかなかコメントを読んでもらえる機会はないのですが、数十人〜数百人の放送であれば結構な頻度でコメントを読んでもらうことができます。
ただ放送を視聴しているだけでも楽しいのですが、コメントをして配信者と交流したいという方のために、ここからはツイキャスのコメントのやり方やコメントする際のマナー、注意点などについて解説してまいります。
ツイキャスのコメントの仕方
アプリから行う場合
iPhoneやAndroid端末に入れているツイキャスのビュワーアプリからコメントを行う場合はまず吹き出しマークとペンがセットになっているボタンをタップして下さい。
続いてコメントを入力して「送信」を押せば、コメントが投稿されます。
一回のコメントで入力できる文字数はTwitterと同じで最大140文字までとなっています。
コメントを送る際に気を付けたいのが、Twitterアカウントでツイキャスにログインしている場合はTwitterにも同時にツイートされてしまう点です。
ツイートされるのは避けたいという方は送信ボタンの下に表示されているTwitterへの投稿をオフに変更しておくようにしましょう。
PCから行う場合
PCからツイキャスを視聴している場合は放送画面の右側にコメント欄及びコメントの入力箇所があります。
コメントを入力して送信をクリックすればコメントが投稿されます。
Twitterアカウントでログインしていて「Twitterにも投稿」という欄にチェックが入ったまま送信ボタンを押してしまうとツイートもされてしまうので注意しましょう。
ツイキャスでコメントができない場合
上記で解説した方法でコメントができない場合はこちらの記事で詳しく対処法を解説していますので参考にして下さい。
ツイキャスに投稿したコメントを削除したい場合
コメントを投稿した後に誤字脱字に気付いたり、放送終了後にコメントを消しておきたいと思われた場合はこちらの記事を参照ください。
ツイキャスでコメントする際のマナー
ここからはツイキャスでコメントを行う際のマナーについてご紹介致します。
相手が初めてコメントを行う配信者の場合
初めてコメントを行う相手だからといって特に決まりはないのですが、『初見です』や『初コメです』といったコメントが一般的です。
放送の趣旨に沿った内容であれば、初めてコメントすることを必ずしも記載する必要はありません。
例えば相手がメイク配信をしているなら、『そのリップ似合ってますね』だったり、『髪色素敵です』などでも全く問題ありません。
同じコメントの連投は控える
コメントが読まれないからといって全く同じ文章を何度もコピペして連投していると配信者は勿論、他のリスナーも不快な思いをしてしまいます。
NGユーザーに入れられてしまうと今後、コメントができなくなったり、最もひどいケースだと放送が見れなくなってしまうので過度な連投は控えましょう。
誹謗中傷はアカウントロックの対象
炎上している配信にはたくさんの誹謗中傷コメントが寄せられますが、周りがしているからといって誹謗中傷コメントを投稿するのは絶対に止めましょう。
ツイキャス運営にアカウントロックされてしまうと、そのアカウントだけでなく他のアカウントもロックされて使えなくなる場合があります。
他の配信者の悪口を書かない
視聴中の配信者が話題に出していない場合はもってのほかですが、仮にその配信者が他の配信者の悪口を言っていたとしても同調して悪口を書くのは止めましょう。
悪口コメントをスクショされて当人の目に触れた場合、トラブルになる可能性があります。
その配信者のリスナーから集団でスパム報告されてしまう危険性もあるので注意しましょう。