インスタグラムに追加している複数アカウントがバレる理由や対策をご紹介します。
意外な盲点がきっかけで複数アカウントがバレることもあるので、参考にしてください。
インスタの複数アカウントがバレる理由
同じようなアカウントとして紹介されている
インスタにはフォロー直後に、他のフォロー候補として同じようなアカウントが表示される機能があります。
フォロワーを増やしたい方にとってはありがたい機能ですが、この機能がきっかけで複数アカウントがバレることがあります。
アカウントをバレないようにしたい方は、SafariやChromeなどからウェブ版インスタグラムにログインして、以下の手順で自分のアカウントが紹介されないようにしてください。
プロフィールタブをタップ
プロフィールを編集をタップ
同じようなアカウントのおすすめをオフ
連絡先をフォローを利用している
インスタには、スマホの連絡先に登録している電話番号やメールアドレスをアップロードして、フォローする人を見つける機能があります。
賛否両論ある機能ですが、インスタを始めたばかりでフォローする人が見つからない方にとっては便利な機能です。
ただし、こちらから連絡先の知り合いを探せるということは、相手からも探せることを意味しています。
既に連絡先をフォローを利用している方は、以下の手順で解除できます。
プロフィールタブをタップ
「≡」をタップ
設定をタップ
アカウントをタップ
連絡先の同期をタップ
連絡先のリンクをオフ
同じ写真を投稿している
インスタの逆画像検索は容易ではないので、同じ写真を投稿したからといって必ず複数アカウントがバレるわけではないのですが、やはり同じ写真の投稿はバレるリスクが高まります。
同じハッシュタグを使っている
インスタはハッシュタグで検索できるので、同じハッシュタグの使用は、同じ写真の投稿よりリスクがあります。
何万件も投稿されている人気のハッシュタグであれば、同じハッシュタグを使用してもバレる可能性は低いですが、マイナーなハッシュタグや自分独自のハッシュタグをお使いの方は、つい癖で使ってしまうとバレる恐れがあります。
誤爆
間違って別のアカウントに投稿してしまうことをネット上では誤爆と言いますが、誤爆した投稿にタグ付けなどをしているとバレる可能性があります。
インスタは知らぬ間にアカウントが切り替わっていることがあるので、投稿前にはアカウントが間違っていないか確認するようにしましょう。
友達や自分のフォロー欄
友達があなたのアカウントAとアカウントBをフォローしている場合、その友達のフォロー欄をくまなくチェックされると複数アカウントがバレてしまいます。
複数アカウントがバレたくない方は、友達にも内緒にしておくのが無難です。
尚、自分のアカウントで自分の複数アカウントをフォローしている人は少数派かと思いますが、こちらもフォロー欄をチェックされるとバレるのでお気を付けください。
他のSNS経由
例えば、インスタのアカウントAとTwitterのアカウントAが同一人物であることが明らかな場合、TwitterアカウントAでインスタのアカウントBについて触れると、複数アカウントがバレてしまいます。
上記でインスタの逆画像検索は難しいとお伝えしましたが、インスタの画像からTwitterのアカウントを見つけるのは難しくないので、インスタで自分のTwitterアカウントを紹介していなくても注意が必要です。
インスタの複数アカウントがバレるのを防ぐ対策
インスタの複数アカウントがバレるのを防ぎたい方は、以下の対策を行いましょう。
- 対策1 同じようなアカウントのおすすめをオフにする
- 対策2 連絡先をフォローを利用しない
- 対策3 同じ写真を投稿しない
- 対策4 同じハッシュタグを使用しない
- 対策5 誤爆に気を付ける
- 対策6 複数アカウントの存在を友達に内緒にする
- 対策7 他のSNS経由でバレないように気を付ける