退会手続きを行ったわけでもないのに、ある日突然、インスタグラムのアカウントが消えてしまうことがあります。
本記事ではインスタのアカウントが勝手に消える原因や対処法について詳しくご紹介いたします。
インスタのアカウントが消える原因や対処法
インスタ側の不具合
インスタでは過去にアプリから勝手にログアウトされてしまう不具合が発生したことがあります。
アカウントの切り替え画面から追加しているはずのアカウントが消えていたり、アプリを開いた際にログイン画面が表示されてしまってもアカウントが消えたとは限りません。
ユーザーネームやパスワードを入力してログインできるか試してみてください。
パスワードをお忘れの場合は以下の記事を参照ください。
インスタ側の不具合が解消されていない場合は、時間を置いてからログインし直すようにしましょう。
アカウントの無事を早急に確認したい方はブラウザ版インスタグラムであればログインできる可能性もあるのでお試しください。
アカウントが乗っ取られて削除されたため
不正ログインされて犯人にアカウントを削除されてしまうと、残念ながら元に戻すことはできません。
自分の意志で削除したわけではないため、サポートに問い合わせると対応してくれそうですが、インスタのシステム上、どうすることもできないのでサポートでは対応してもらえません。
別のアカウントを利用するか新規でアカウントを作成して、これを機に二段階認証を設定するようにしましょう。
犯人にパスワードを変えられただけであれば「○○からログアウトされました。アカウント所有者がパスワードを変更した可能性があります。」と表示され、強制的にログアウトさせられますが、サポートに報告することでアカウントを取り戻せる可能性があります。
乗っ取られたアカウントを報告する方法はこちらの記事を参照ください。
アカウント停止されたため
お使いのアカウントが停止されるとアプリからログアウトされ「利用規約への違反があったためアカウントが停止されました」というエラー画面が表示されます。
アカウントが消えてしまった原因がこちらに該当する場合は、以下の記事を参考にして解除するようにしてください。