Twitterのタイムラインを開いた際に「表示するツイートがありません」「表示する内容がありません」というメッセージが表示され、直近のツイートは勿論、過去のツイートも全て表示されなくなってしまう不具合があります。
こちらはPC版Twitterで比較的見られる不具合なのですが、アプリでの解決策もご紹介しているので参考にしてください。
Twitterの「表示するツイートがありません」の対処法
トップツイートを非表示にする
タイムラインの表示設定がトップツイートを優先する設定になっていると、こちらの不具合が起きることがあります。
PC編
ホームのツイートを投稿する画面の近くに表示されているスパークルボタン(星)をタップして「最新ツイート表示に切り替える」に変更してください。
変更が完了してタイムラインの画面を更新(リロード)すると「表示するツイートがありません」というエラーメッセージは消えツイートが読み込めるようになります。
アプリ編
アプリでこちらの不具合が発生した場合はタイムラインの右上に表示されているスパークルボタン(星)をタップし「最新ツイート表示に切り替える」に変更してください。
これで全く表示されなくなっていたツイートがタイムラインに復活します。
ログアウトして再ログイン
トップツイートを非表示にしたにも関わらず、変化がない場合は一度ログアウトしてから再ログインしてみてください。
ログアウトすることで画面が更新されるので、上記で行った設定が正常に反映されることにも繋がります。
時間を置いてから利用する
「表示するツイートがありません」は2017年頃からTwitter上で見られるようになったバグの一つで、なんら対処法を行っていなくても元に戻っていたというユーザーも多いです。
トップツイートの非表示や再ログインを行ったにも関わらず、依然変化がない場合はTwitter側で障害が発生している可能性もあるので、時間を置いてから再度タイムラインを確認してみてください。
ヘルプセンターに問い合わせる
こちらのフォームからツイートとタイムラインに関するバグや不具合について報告することができます。
「表示するツイートがありません」はタイムライン上で起きている不具合なので「ツイートに関してサポートが必要です」を選択しましょう。
「この問題はどこで発生しますか?」にはご利用の端末を選択します。
「問題の詳細」には以下のような点について記載してください。
•「表示するツイートがありません」とタイムラインに表示される
•不具合が起きた日時
•初めて起きた不具合なのか、以前から繰り返し起きている不具合なのか
フォームにユーザー名やメールアドレスが自動入力されていない場合は、不具合が発生したアカウントのユーザー名とメールアドレスを入力して送信するようにしましょう。