「間違って別のTwitterアカウントからツイートしてしまった」
「誤字や脱字に気付いた」
「感情任せにツイートしてやはり後悔した」
…等々
ツイート直後にすぐさまツイ消しを行うことがあると思います。
ですが、ここで以下のような疑問が浮かび上がります。
目次
ツイートを削除しても相手側には残る?
相手が削除前のツイートを読み込んでいた場合は、ツイートを削除してもタイムラインを再読込み(更新)するまではツイートは残ったままになります。
更新はタイムラインを下向きに引っ張たり、ホームボタンのタップで行なえます。
削除前のツイートがフォロワーにリツイートされてフォロワーのフォロワーのタイムラインに既に表示されている場合も更新するまでツイート(※厳密にはリツイート)は消えません。
一方、削除前のツイートがまだタイムラインに表示されておらず、あなたがツイートを削除した後にフォロワーがタイムラインを更新したのであれば、相手には削除前のツイートを投稿したこともツイ消ししたこともバレません。
タイムラインを更新しても削除ツイートが消えない事例
上記でフォロワーがタイムラインを更新したらツイ消しが反映されるとお伝えしましたが、
一部例外が存在します。
キャッシュの影響
PC版Twitterで起こりがちな現象なのですが、キャッシュの影響でタイムラインを更新しても削除されたツイートが残り続けることがあります。
Togetter(トゥギャッター)
一瞬のツイ消しだとまとめようがありませんが、ツイートのまとめサービスであるTogetterに追加されてしまったツイートはTogetter上で削除しない限り、残り続けてしまいます。
RSSリーダー
あなたのTwitterアカウントを第三者がRSSリーダーに追加していた場合は即座にツイ消ししたとしてもRSSリーダー上に残り続けます。
詳しくはこちらの記事を参照ください。