インスタの公式マーク(認証バッジ)を申請する方法!一般人でも可能?

インスタグラムの公式マーク(認証バッジ)を申請する方法を紹介します。

一般人でも申請できるのかや公式マークのメリットについても解説しているので参考にしてください。

あわせて読みたい
インスタグラム広告の運用代行 【インスタグラム広告のお悩み解決します】 インスタグラム広告の評判を聞いたものの、実際のところはどうなの? インスタグラム広告の出し方が分からない インスタグラ...
目次

インスタの公式マーク(認証バッジ)とは?


インスタの公式マーク(認証バッジ)とは、インスタの運営に本人であることを認められたアカウントに対して付与される青色のマークです。

公式マークがついているアカウントのプロフィールページを開くと、ユーザーネームの右側に青色のマークが表示されています。

インスタの公式マークを申請する方法

まずは画面右下のプロフィールタブをタップして「≡」→「設定」の順に進みます。




続いて「アカウント」→「認証のリクエスト」の順に進んでください。



そうすると公式マークの申請が行えるフォームが表示されるので、氏名の入力・アカウントのカテゴリの選択をして、本人確認書類の写真をアップロードしてください。

最後に「送信」をタップしていただくと、公式マークの申請は完了です。


尚、氏名と本人確認書類の名前は一致している必要があるので、氏名には本名を入力するようにしてください。

また、本人確認書類は公的機関が発行している運転免許証やパスポートなどの写真付きのものでなくてはいけないので、健康保険証や学生証は対象外ですので、ご注意ください。

インスタの公式マークは一般人でもつく?


一般人の定義によりけりですが、インスタの公式マークは芸能事務所に所属していたり、プロスポーツ選手などではなくても申請は通ります。

ただし、インスタのヘルプセンターに記載があるように有名である必要があります。

有名である: 広く知られており、よく検索される個人、ブランド、団体を表すアカウントである必要があります。Instagramでは複数のニュースソースで取り上げられているアカウントを審査し、 有料コンテンツや広告は審査対象のソースとしてみなしません。

(出典:Instagramで認証バッジを申請するための要件を教えてください。

具体的にフォロワー数何人以上、月間何回以上検索される必要があるなどの数字は公表されていないのですが、フォロワー数1万人以下でも公式マークがついているユーザーは多々いるので、ダメ元でも申請してみる価値はあります。

インスタの公式マークがつくメリット

ここからは管理人の考えるインスタの公式マークがつくメリットをご紹介いたします。

中には仮説の域を出ていないものもありますが、読み進めてみてください。

なりすまし対策になる

インスタのフォロワー数が増えて有名になってくると、なりすましアカウントが登場することがあります。

このようなアカウントは、その都度、通報を行ってもイタチごっこだったりするので、自分のアカウントに公式マークをつけることが一番の対策になります。

なりすましアカウントの中には、フォロワーに対して悪質なDMを送りつけるアカウントも存在するので、フォロワーが被害に遭わないためにも公式マークが役立ちます。

フォローされやすい

同じカテゴリで同じような投稿をしているアカウントが2つあるとして、一方が公式マークつきで、もう一方がそうでないとすると公式マークつきの方がフォローされやすいはずです。

こちらはマーケティング会社がテストしたり、インスタ側が公表しているデータではないのですが、公式マークへの尊敬や権威に対する弱さがフォローに繋がっているものと思われます。

アカウント停止されない(されにくい)

あくまで当サイトの観測範囲ではありますが、インスタの公式マークがついていてアカウント停止されたユーザーは確認されていません。

ただ単に一般のアカウントと比較して、公式アカウントが少数派であるという側面も否めませんが、仮にアカウント停止されたとしても解除までの時間がスピーディーになると思われます。

インスタのアルゴリズムに優遇される

インスタの発見(explorer)タブを開くと、あなたがフォローしているユーザーや過去に閲覧した投稿などをもとに様々な投稿が表示されます。


この発見(explorer)に投稿が表示されるとフォロワーの増加が見込めるため、フォロワーを増やしたい個人や企業のインスタ担当は日夜創意工夫しているのですが、公式マークがついているとアルゴリズムに優遇されて表示されやすくなる可能性があります。

まとめ

インスタの公式マークを申請する方法は以上です。

フォロワー数の少ない一般人は難易度が高いですが、上述の通り1万人以下でも公式マークがついているユーザーはいるので、偽アカウントにお困りの方などは是非申請してみてください。

  • URLをコピーしました!
目次