LINEで友達追加できない原因や対処法

LINE(ライン)で友達追加出来ない原因や対処法を紹介します。

よくあるケースや意外な落とし穴まで幅広く取り上げているので参考にしてください。

目次

LINEで友達追加できない原因

年齢確認していない

LINEは年齢確認が済んでいないと、ID検索や電話番号検索で友達追加できません。

「年齢確認が必要です」というポップアップが表示された方は、ホーム画面右上の歯車マークから「年齢確認」へ進み、先に年齢確認を済ませましょう。

もし年齢確認ができない場合は、以下の記事を参考にしてください。

ID検索が許可されていない

友達追加しようとしている相手がID検索を許可していない場合は、IDによる友達追加はできません。

以下の手順で一時的にID検索を許可してもらうか、QRコードなど他の方法で友達追加してください。

ID検索を許可する方法

まずはホーム画面右上の設定をタップして「プライバシー管理」へ進みます。



そして「IDによる友だち追加を許可」をオンに切り替えてください。

電話番号検索が許可されていない

友達追加したい相手が電話番号検索を許可していないと、電話番号による友達追加はできません。

電話番号検索されるのを嫌うユーザーは少なくないので、IDやQRコードを送ってもらうのが無難ですが、以下の手順で一時的に電話番号検索を許可できます。

電話番号検索を許可する方法

まずはホーム画面右上の設定をタップして「友だち」へ進んでください。


そして「友だちへの追加を許可」をオンに切り替えてもらうと電話番号検索できます。

IDや電話番号の入力間違い

間違ったIDや電話番号で検索してしまうと、友達が見つからないだけでなく、場合によっては見知らぬ人を友達追加してしまう恐れもあります。

間違いがないように慎重にIDや電話番号を入力しましょう。

尚、教えてもらったIDや電話番号が間違っている可能性もあるので、正しく入力しているにも関わらず追加できないようでしたら友達に再確認してみてください。

QRコードが更新されている

LINEの友達追加用QRコードに有効期限はありませんが、QRコードが更新されていると更新前のQRコードでは友達追加できません。

友達に確認してQRコードが更新されているようでしたら、新しいQRコードを送ってもらいましょう。

友達追加できる上限に達している

LINEで友達追加できるのは最大5000人までです。

連絡を取っていない相手をブロックや非表示しても、5000人に達している時点で友達追加はできないので、別の端末でアカウントを用意するか、LINE公式アカウントの利用を検討してみてください。

LINEでエラーが起きている

LINEでは、過去に電話帳を強制的に同期され、勝手に友達追加してしまう不具合が発生しています。

(参考:「LINE」Android版アップデートで電話帳を強制同期、友達追加する不具合

上記のように友達追加関連の不具合が発生していたり、LINEが開けないなど、LINE全体に不具合が起きている場合は、時間を置いてから改めて追加するようにしてください。

ネットの接続が不安定になっている


LINEで友達検索や友達を追加するタイミングで、ネットの接続が不安定になっていると、友達追加に失敗してしまいます。

Wi-Fiの接続が不安定になっているようでしたら、一時的にモバイルデータ通信に切り替えるかWi-Fiルーターの再起動などをお試しください。

モバイルデータ通信の接続が不安定な場合は、端末の設定からオフ・オンの切り替え、端末の再起動、ネットの接続が安定する場所に移動するなどして友達追加しましょう。

LINEを利用していない

LINEの国内のユーザー数は9000万人近くいるので、LINEを利用していない方は圧倒的に少数派ですが、高齢者やセキュリティに不安を感じている方でLINEを利用していない方がいるのも事実です。

友達追加したい相手がLINEを利用しているかどうか確認してみましょう。

LINEで友達追加できない時の対処法

LINEで友達追加できない時は、以下の対処法を試してみてください。

  • 年齢確認を済ませる
  • ID検索を許可してもらう
  • 電話番号検索を許可してもらう
  • QRコードで友達追加する
  • IDや電話番号を正しく入力する
  • 更新後のQRコードを送ってもらう
  • 追加上限に達している場合は別のアカウントを用意する
  • 不具合が解消されてから友達追加する
  • ネットの接続を安定させる
  • LIINEを利用しているか確認する

おわりに

LINEで友達追加できない原因や対処法は以上です。

追加できない原因としては年齢確認をしていない、相手が検索を許可していないケースが大半ですので、これらを重点的にチェックしてみてください。

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