Twitterの通報(報告)はバレる?通報されたらどうなるか解説

Twitter(X)を利用していると誹謗中傷を繰り返しているユーザーや有名人になりすまして詐欺行為をしているユーザーなどを見かけることがあります。

このようなユーザーをTwitterの運営に知らせる機能が通報です。

実はTwitterの通報には、バレるケースとバレないケースが存在します。

本記事では、両ケースの詳細やTwitterで通報されたらどうなるか詳しく紹介します。

目次

Twitterで通報(報告)したらバレるケース

Twitterで著作権侵害を報告するDMCA(デジタルミレニアム著作権法)通報やDMの通報を行うと相手にバレます。

DMCAの通報


Twitterのヘルプセンターには著作権侵害について報告するフォームが用意されており、フォームには以下の情報を入力する必要があります。

著作権者の氏名
氏名
会社名
肩書
メールアドレス
住所
郵便番号

電話番号(任意)
FAX番号(任意)

そして上記の情報はDMCA(デジタルミレニアム著作権法)通報した相手にすべて開示される仕組みになっています。

中には虚偽の情報を入力すれば相手にこちらが入力した個人情報が伝わっても問題ないのではとお考えの方もいらっしゃると思うのですが、虚偽の情報を入力すると損害賠償責任を課せられる恐れがあります。

ですので、DMCA通報は正確な情報を入力する必要があるため、結果的に通報した人間の個人情報が相手にバレてしまいます。

DMの通報


DMの通報は大きく分けて以下の2パターンに分類されます。

スパム(迷惑行為)
不適切または攻撃的な内容を含んでいる

通報後、相手の画面には「今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません」と表示され、こちらにDMを送信できなくなります。

上記の挙動は相手をブロックした時と全く同じ挙動なのですが、通報だけだとこちらのツイートやプロフィール画面は確認できてしまうので、結果的に通報がバレてしまいます。

Twitterで通報(報告)してもバレないケース

上記でTwitterの通報がバレるケースについてご紹介しましたが、以下の通報は相手にバレる心配はありません。

通報後はミュートやブロックを勧められます。

ツイートの通報


問題ツイートの通報は以下の4パターンに分類されているのですが、こちらの通報は相手にバレません。

内容に興味がない

Twitterはフォローしているユーザーのリツイートやいいねしたツイートもタイムラインに流れてくるので、自分が全く興味のないツイートを目にしてしまうことがあります。

そのような場面で行う通報です。

不審な内容またはスパムである

怪しい勧誘をしていたり、不審なサイトへの誘導リンクを載せていたり、フォロー関係にない相手に無差別にリプライを送っている場合などに行う通報です。

センシティブな画像または動画を表示している

精神的ショックを与えるような暴力的なコンテンツや過激な成人向けコンテンツが含まれている場合などに行う通報です。

不適切または攻撃的な内容を含んでいる

拡散されることで実被害が起こりうる誤情報や心無い誹謗中傷などに対して行う通報です。

自傷行為をほのめかしている

自傷行為をほのめかしているツイートだけでなく、自傷行為の画像ツイートも通報対象となります。

アカウントの通報


アカウントの通報は以下の7パターンに分類されているのですが、こちらの通報は相手にバレません。

通報後はミュートやブロックを促されます。一部、通報内容に関して詳細を確認されるものもあります。

アカウントに興味がない
不審な内容またはスパムである
アカウントが乗っ取られている
私や他の利用者のなりすましをしている
ツイートが攻撃的
プロフィールの情報や画像に攻撃的な内容が含まれる
自傷行為をほのめかしている

広告の通報


アカウントの通報は以下の5パターンに分類されているのですが、こちらの通報は相手にバレません。

通報後はツイートが非表示になります。

成人向け
違法な製品、サービス
冒涜
政治関連の広告
その他

Twitterで通報(報告)されたらどうなる?


ここまでTwitterの通報がバレるケースとバレないケースを取り上げてまいりましたが、ここからは通報されると具体的にどうなるのか通報の効果をご紹介いたします。

アカウントが凍結される

第三者からの通報の結果、著作権の侵害やTwitterルールへの違反が確認されると利用中のアカウントは凍結されてしまいます。

異議申し立てが認められれば凍結を解除してもらえますが、却下されてしまうとツイートの投稿などはできなくなります。

一部の機能が制限される

こちらは凍結よりは軽い処分で一定の時間、ツイートやリツイート・いいねができなくなります。

フォロワーにDMを送信することは可能です。

何も起こらない

第三者から通報されてもTwitterルールに違反していない場合は、凍結も機能制限もされません。

長年利用していて愛着のあるアカウントやフォロワーとの交流が活発なアカウントが凍結・機能制限されないために、これを機にTwitterルールの確認をおすすめいたします。

Twitterで通報(報告)する方法

最後にツイートを通報する方法とアカウントを通報するをご紹介いたします。

ツイートを通報する方法

まずは「∨」をタップして「ツイートを報告する」へ進んでください。



続いて該当する通報内容を選択するとツイートを通報できます。

アカウントを通報する方法

まずは通報したい相手のプロフィール画面の「…」もしくは「︙」をタップします。


続いて「@○○さんを報告する」へ進み、該当する通報内容を選択してください。



これで相手のアカウントを通報できます。

Twitterの通報(報告)に関する、よくある質問

ここからはTwitterの通報に関する、よくある質問に対して回答いたします。

通報できる回数

通報と同時にブロックしない限り、一人のユーザーに対して何回も通報可能です。

また、Twitterのヘルプセンターにも1日あたりに通報できる回数は記載されていないため、特に上限は設けられていないものと思われます。

ただし、短時間に通報を繰り返していると、自分のアカウントが何らかの制限を受ける可能性はあるのでご注意ください。

通報は取り消しできる?

DMの通報は、相手のプロフィールページからDMを送ると取り消しできますが、その他の完了した通報は取り消しできません。

嘘の通報をしたらどうなる?

通報にも間違いは存在するので、一度や二度、嘘の通報をしても凍結されたりはしません。

ですが、何度も嘘の通報を繰り返していると、最悪凍結される恐れがあります。

尚、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)の虚偽の通報は絶対に行ってはいけません。

警察にも通報したい場合

Twitter上で脅迫されたなど身の危険を感じる場合は、最寄りの警察署に出向いてご相談ください。

警察への情報提供を兼ねて通報したい場合は、警察庁から委託されているインターネット・ホットラインセンターをチェックしてみてください。

おわりに

Twitterの通報がバレるケース・バレないケースをはじめとした通報に関する解説は以上です。

DMCAやDMの通報以外は通報しても相手にバレませんが、理由なくむやみに通報するのは控えましょう。

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