インスタの裏垢の作り方!絶対にバレない作り方を紹介

インスタの裏垢(サブ垢)の作り方を紹介します。

インスタはアプリ内に5個までアカウントを追加できるので、趣味やキャラに応じて別のアカウントを作成したい方も参考にしてください。

目次

インスタの裏垢とは?

インスタの裏垢とは、メインで利用しているアカウント(本垢)に対して、裏でこっそり利用しているアカウントを意味します。

本垢がリア友をはじめとしたリアルな人間関係で繋がっているアカウントや本名・顔出しで投稿しているアカウントを指す一方、裏垢は匿名で限られた交友関係であることが多いです。

インスタの裏垢の作り方

インスタのアカウントを作成するには、メールアドレスや電話番号・Facebookアカウント・既存のアカウントのいずれかを使用する必要があるのですが、家族や友人にバレない裏垢を作りたい場合は新規取得したメールアドレスを使用してください。

誰にも知られていなければ問題ないのですが、手軽だからといって携帯のキャリアメールを使用するのは控えましょう。

1. メールアドレスを新規取得する

以下に代表的なフリーメールサービスを取り上げているので、裏垢作成用のメールアドレスをお持ちでない方は新規取得してください。

GmailやYahooメールの取得には電話番号や連絡先用のメールアドレスが必要ですが、OutlookやiCloudメールは不要なのでおすすめです。

2. メールアドレスで登録する

メールアドレスを用意できたら、SafariやChromeなどからブラウザ版インスタグラムにアクセスしてください。

アプリから裏垢を作ることも可能ですが、既にアカウントを追加している場合は、強制的にそのアカウントのログイン情報(メールアドレスや電話番号)を適用されるので、事前にすべてのアカウントからログアウトする必要があります。

ブラウザ版インスタグラムにアクセスしたら「メールアドレスまたは電話番号で登録」をタップして、新規取得したメールアドレスを入力し「次へ」と進んでください。


そうすると入力したメールアドレス宛に6桁の認証コードが送られてくるので、認証コードを入力して「次へ」と進みます。

3. 名前とパスワードを入力

次の画面では名前とパスワードの入力を求められます。

名前の入力欄には「フルネーム」と記載されていますが、本名を入力する必要はありません。

4. 誕生日を入力

名前とパスワードを入力して次の画面へ進むと、誕生日の入力画面が表示されます。

誕生日は公開されないため、本垢と同じ誕生日にしていただいても構いません。

裏垢を絶対バレないようにするためには、違う誕生日にした方が良いのですが、誕生日が違うとアカウント停止等のリスクが考えられるためです。

5. ユーザーネームを作成

誕生日の入力を終えたら、次はインスタのIDになるユーザーネームを作成しましょう。

初期設定ではメールアドレスを元に、ユーザーネームを勝手に決められているので「ユーザーネームを変更」をタップして、希望のユーザーネームを入力して「次へ」進んでください。


あとはFacebookアカウントとのリンクや電話番号の追加をスキップしていただくと、インスタの裏垢(サブ垢)の完成です。

6. アプリに裏垢を追加する

作成した裏垢は、以下の手順でアプリに追加できます。

まずは画面右下のプロフィールタブからプロフィールページを開いて、ユーザーネームの右側に表示されている「∨」をタップしてください。


次に「アカウントを追加」→「既存のアカウントにログイン」の順に進み、裏垢のログイン情報を入力していただくとアプリに裏垢を追加できます。


インスタの裏垢をバレないようにする方法

ここからはインスタの裏垢をバレないようにする方法や注意点をご紹介いたします。

Facebookアカウントにリンクしない

裏垢の作成途中にFacebookアカウントとのリンク(同期)を促されるのですが、スキップするようにしてください。

Facebookはとりわけリアルとの繋がりが強いと思いますので、Facebookアカウントをお持ちの方はご注意ください。

電話番号を追加しない

Facebookアカウントとのリンクをスキップすると、続いて電話番号の追加を促されるのですが、絶対にスキップするようにしてください。

理由は後述している連絡先の同期を行わなくても、インスタはあなたの電話番号を端末の連絡先に追加しているユーザーに、あなたのアカウントをおすすめすることがあるからです。

連絡先を同期しない

インスタには端末の連絡先に入っている友達や知り合いをインスタ上で見つけやすくする連絡先の同期機能があります。

しかし、連絡先を同期すると相手側もあなたのアカウントを見つけやすくなるので同期するのはNGです。

インスタ内に用意されている連絡先が同期できる箇所は以下の3箇所ですので、間違って同期しないようにご注意ください。

①「≡」→「フォローする人を見つけよう」

②「設定」→「友達をフォロー・招待する」→「連絡先をフォロー」

③「設定」→「アカウント」→「連絡先の同期」

おすすめユーザーに表示されないようにする

インスタにはフォローしているアカウントの傾向などから、おすすめのユーザーを表示してくれる機能があります。

ですが、逆に考えると自分のアカウントが誰かにおすすめされる可能性があるというわけです。

おすすめユーザーがきっかけで裏垢がバレてしまうケースもあるので、おすすめに表示しないように設定しておきましょう。

まずはブラウザ版インスタグラムにアクセスしてください。

続いて画面右下のプロフィールタブをタップして「プロフィールを編集」へと進みます。


そして「他の人に同じようなおすすめアカウントを紹介する際に自分のアカウントもおすすめに含める」のチェックを外して「送信する」をタップするとおすすめに表示されなくなります。

ユーザーネームや名前に注意する

半角英数字のユーザーネームや漢字・ひらがなの使用も可能な名前を設定する際は、メインのアカウント(本垢)や本名から連想できるものは避けましょう。

また、リアルで浸透しているニックネームを使うのも危険なのでお気を付けください。

アイコンに注意する

ユーザーネームや名前と同じように、アイコン(プロフィール画像)にも注意を払いましょう。

インスタのアプリ内でアイコンを拡大することはできないのですが、FollowlyやInstadpなど、アイコンを拡大できるアプリやサイトは存在するので、遠目で分かりづらくても顔を載せるのは避けた方が無難です。

非公開アカウントにする

非公開アカウントにするとインスタ上での交流が狭まってしまいますが、裏垢をバレないようにするために効果的なだけでなく、万が一、裏垢が見つかってしまったとしても投稿を見られたり、フォロー関係を探られることはないのでおすすめです。

本垢と同じ投稿は避ける

裏垢を非公開アカウントにしたくない方は、本垢に投稿している写真やハッシュタグを使うのは避けましょう。

写真はGoogle画像検索でヒットする可能性がありますし、あまり使われていないハッシュタグであれば、そのハッシュタグを使っている全ての投稿をチェックできるためです。

他のアカウントに投稿しない

インスタには、アプリに追加している他のアカウントにも一斉に投稿できる機能が用意されています。

こちらの機能は通常投稿を行う際のキャプションの入力画面に用意されているので、裏垢から投稿する時は、他のアカウントがオンになっていないか慎重にご確認ください。

ブラウザ版を利用する

本垢をインスタグラムの公式アプリでお使いの場合は、裏垢はSafariやChromeなどからアクセスできるブラウザ版インスタグラムで使用するのがおすすめです。

アプリ内に本垢・裏垢の両方を追加していると、うっかり誤爆(誤投稿)してしまう可能性もありますが、そのようなリスクを避けられます。

本垢のフォロワーに裏垢を教えない

本垢のフォロワーの中でも、とりわけ親しいフォロワーには裏垢の存在を教えたくなるものですが、こっそり教えたフォロワーから裏垢がバレてしまうケースは珍しくありません。

どんなに親しいフォロワーでも、この先もずっと仲が良いという保証はありませんので、裏垢は裏垢で新しい人間関係を作ることをおすすめします。

インスタの裏垢はなんのために作るの?

最後にインスタの裏垢を作るメリットやデメリットをご紹介します。

フォローをジャンル分けできる

Twitterにはタイムラインをジャンル分けできるリスト機能が存在しますが、インスタには同様の機能がないため、雑多にフォローしていると統一感のないフィード(タイムライン)になりがちです。

また、フォローしている人数が増えてくると見逃してしまう投稿やストーリーも出てきます。

ですが、裏垢(サブ垢)を作ってフォローをジャンル分けしたり、フォローを厳選すると上記の問題を解決できます。

別人格(ネット人格)で投稿できる

こちらは匿名可能なネットならではですが、裏垢を作ることで本垢とは全く異る投稿を楽しめます。

本垢がリア友中心のアカウントだとすると、普段のイメージがあって本音で投稿できないような内容もリア友と繋がっていない裏垢なら気軽に投稿できるものです。

また、インスタでは趣味ごとにアカウントを作っている方も少なくないので、それぞれのアカウントで交流を楽しめます。

閲覧用に使える

本垢でブロックされた相手の投稿を見たい時やインスタライブに本垢の足跡を残したくない時などに、閲覧用のアカウントとして裏垢を活用することもできます。

その他にも身元がバレている本垢では絶対に承認してもらえない鍵垢に対して、裏垢からフォローリクエストを申請するといった使い方もあります。

オンラインストレージとしても使える

カメラロールやギャラリーに写真・動画が溜まっていくと、端末の空き容量がどんどん少なくなってしまいます。

そこでインスタをオンラインストレージ代わりに使って、インスタに投稿した写真・動画はカメラロールやギャラリーから削除すれば、端末の空き容量を節約できます。

万が一、スマホが紛失・故障しても、インスタに投稿した写真や動画に影響はないので、バックアップとしても役立ちます。

発覚する可能性はゼロではない

別のアカウントへの誤爆や炎上・本垢も裏垢も知っているフォロワーの裏切りなどがきっかけで、裏垢が発覚する可能性はゼロではありません。

アカウントごとに別人格で楽しめるのが裏垢の魅力ですが、万が一、家族や友達にバレてしまった時に黒歴史にならないように注意しましょう。

おわりに

インスタの裏垢の作り方に関する解説は以上です。

新しいアカウントを作ること自体は難しくないので、あとは裏垢がバレないためのポイントをしっかり押さえていただければと思います。

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