Twitter(ツイッター)のアカウントが消えた原因や対処法をご紹介いたします。
アカウントが急に消えて困惑している方の参考になれば幸いです。
Twitterのアカウントが消えた原因
勝手にログアウトされている
Twitterでは、過去に何度か勝手にログアウトされるバグが発生しています。
バグが解消されるまでは、正しいログイン情報を入力してもログインできないことが多いのですが、解消後は問題なくログインできるのでアカウントは消えていません。
Twitterのアカウントを複数お持ちの場合は、以下のように検索して、他にもログアウトされたユーザーがいないか確認してみてください。
「Twitter 勝手にログアウト」
「Twitter ログアウトされる」
アカウントを複数お持ちでない方は、こちらから検索可能です。
Twitterのバグ
上記の勝手にログアウトされる事象もTwitterのバグではありますが、ログイン時に「アカウントが見つかりません」などのエラーメッセージが表示される場合もバグと考えられます。
正しいユーザーネームやパスワードを入力しているにも関わらず、アカウントが見つかりませんと表示される場合は、他のアカウントやTwitterの検索画面から以下のように検索してみてください。
そして同じようにお困りのユーザーがいるようでしたら、バグが解消してからログインしましょう。
「Twitter アカウント 消えた」
「Twitter アカウントが見つかりません」
乗っ取りに遭って削除された
決して多い事例ではありませんが、乗っ取りに遭ってアカウントが削除されるケースもあります。
ただし、アカウントが削除されてしまっても30日以内であれば復活可能です。
ログイン情報を入力してTwitterにログインしていただくと、削除されたアカウントが復活します。
Twitterに削除された(凍結された)
TwitterはテスラCEOのイーロン・マスク氏による買収に合意しています。
マスク氏はスパムボットの削除をかねてより公言しているため、多くのユーザーが一斉にアカウントが削除された時は、Twitterにスパム判定された可能性が高いです。
6ヶ月間ログインしていない
Twitterは過去に6ヶ月間ログインしていないアカウントを削除すると発表したことがあります。
(参考:Twitter、6カ月以上ログインのないアカウントを削除へ)
しかし、この発表は多くのユーザーからの反発を招き、実施には至りませんでした。
ですが、休眠アカウントがずっと放置される続けると、そのユーザーネームを他のユーザーが利用できませんし、Twitterのユーザー数の実態にもそぐわないため、今後、削除される可能性は十分考えられます。
Twitterのヘルプセンターでも、6ヶ月ごとのログインを推奨しているので、定期的にログインすることをおすすめします。
アカウントの作成後は、積極的にログインしてTwitterをご利用ください。アカウントをアクティブな状態に保つには、少なくとも6か月ごとにログインするようにしてください。アクティブでない期間が長期にわたると、アカウントが恒久的に削除される場合があります。
Twitterのアカウントが消えた時の対処法
Twitterのアカウントが消えた時は、以下の対処法も試してみてください。
別のアカウントや検索画面からアカウントを確認する
別のアカウントや検索画面からTwitterのアカウントが本当に消えているのか確認してみましょう。
上述の通り、Twitterのバグで勝手にログアウトされたり、エラーメッセージが表示されても、実際にはアカウントは消えていないのでご安心ください。
Twitterに問い合わせる
Twitterが乗っ取られてアカウントを削除された後にログインできない方やスパム判定などが原因でTwitterにアカウントを削除されてしまった方は、Twitterへの問い合わせをおすすめします。
