TwitterのDMで既読つけない方法や既読の確認方法を解説【2023】

TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)で既読つけない方法や既読の確認方法を紹介します。

いつまで経っても既読がつかない原因についても解説しているので参考にしてください。

目次

TwitterのDMで既読つけない方法

長押しによるプレビューや機内モードを使わなくても、Twitterに標準で備わっている機能で既読をつけずにDMを読むことができます。

既読通知をオフにする

アプリから行う場合

iPhoneやAndroidでTwitterアプリをお使いの場合は、「設定とプライバシー」から「プライバシーとセキュリティ(安全)」→「ダイレクトメッセージ」の順に進んでください。




そして「既読通知を表示」をオフにしていただくと、既読をつけないでDMを確認できます。

PCから行う場合

PC版Twitterをご利用の方は、まず画面左側の「もっと見る」をクリックし「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」の順に進みましょう。




続いて「ダイレクトメッセージ」へ進み「既読通知を表示」のチェックマークを外すようにしてください。


メールからDMを確認する

Twitterからのメール通知をオンにしていると、登録しているメールアドレス宛にDMの内容が送られてくるので、そちらから既読を付けずにDMを確認することも可能です。

まずは「設定とプライバシー」から「通知」→「設定」の順に進んでください。



そして「メール通知」へ進み「メール通知」と「ダイレクトメッセージ」の両方をオンにしていただくと、メールからDMを確認できます。


TwitterのDMで既読を確認する方法

ここからはTwitterでDMで既読を確認する方法をご紹介いたします。

相手がDMを読んだかどうかは、メッセージ下の送信時刻の右隣に表示されているチェックマークの色で判断できます。

未読の場合

相手がまだDMを見てない場合はチェックマークは灰色(グレー)で表示されます。


チェックマークをタップすると「送信済み」という表記に変わります。

既読の場合

相手がDMを開いて読んでくれると灰色(グレー)で表示されていたチェックマークは青色(ブルー)に変化します。


色の違いで未読・既読の判別をするのは覚えづらいという方はチェックマークをタップしてみてください。

相手が既にDMを読んでいる場合は「既読」と表示されます。


既読がつくタイミングですが、基本的に相手がDMを読んだら程なくしてチェックマークは灰色から青色に変わり、「送信済み」という表記は「既読」に変わります。

TwitterのDMに既読がつかない原因

ここからはTwitterのDMに既読がつかない原因をご紹介いたします。

既読通知をオフにしている


上記で解説の通り、TwitterのDMはLINEと違って既読通知をオフにできます。

相手が既読通知をオフにし続けている限り、残念ながらチェックマークが青色になり既読になることはありません。

メールからDMを確認している


相手がTwitterのメール通知をオンにしていて、メール内でDMを確認している場合は既読はつきません。

既読がつくのはアプリやブラウザ版Twitterから読まれた場合に限ります。

相手が本当にDMを確認していない


既読通知をオンにしていたとしても、本当にDMを確認していない場合は、一週間経とうとも既読はつきません。

相手がAndroid版のTwitterを利用している場合、送ったDMがメッセージ・リクエストに振り分けられていると通知が表示されないので、DMに気付いていない可能性もあります。

その他にも相手が数千人・数万人とフォロワーを抱えていてDM機能を解放している場合、ものすごい数のDMが送られてくるので、埋もれて見逃されている可能性も考えられます。

フォロワー数がそこまで多くない場合は、相手のツイートが更新されているかや相手のいいね欄を確認することでTwitterの利用状況を推測できます。

Twitterに浮上していないようであれば、一向にDMに既読がつかなくても無視しているわけではなさそうです。

Twitter側の不具合

既読通知がオンになっていて、DMも確認済みなのに既読に変わらない場合は、時間を置いてから再度確認するようにしましょう。

タスクキルや端末の再起動を行うことで、きちんと既読表示に変わることもあるのでお試しください。

まとめ

TwitterのDMで既読つけない方法や既読の確認方法、DMに既読がつかない原因は以上です。

既読の仕組みを把握してTwitterライフに上手に取り入れていただけると幸いです。

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著者

SNSやスマホ・話題のアプリのハウツー記事を執筆しています。国内で知られていないアプリやウェブサービスも積極的に取り上げています。著者情報詳細

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