Twitterのフリートは投稿から24時間経過すると自動的に消えてしまうので、あとから繰り返し見たいフリートは保存が欠かせません。
現在はフリート専用の保存アプリやツールは存在しないので、以下の方法で保存するようにしてください。
Twitterのフリートを保存する方法【iPhone編】
画面録画
保存したいフリートが動画の場合は、画面録画(収録)を活用しましょう。
過去に画面収録を使ったことがない方は、最初に端末の設定から「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」の順に進み、「画面収録」をタップしてください。
ここからの手順は、ホームボタンの有無で異るので該当する方を参照ください。
ホームボタンがない場合
iPhone12などのホームボタンがないiPhoneをお使いの場合は、まず画面右上から下向きにスワイプしてコントロールセンターを表示してください。
そして画面収録ボタンをタップしてTwitterのフリートを開くとフリートを録画できます。
フリートを録画できたら画面左上の時刻をタップして「停止」を選択するとカメラロールに録画が保存されます。
ホームボタンがある場合
iPhone SE2などのホームボタンがあるiPhoneをお使いの場合は、まず画面下から上に向けてスワイプしてコントロールセンターを表示してください。
続いて、画面収録ボタンをタップしてTwitterのフリートを開くとフリートを録画できます。
フリートを録画できたら画面上部の赤色のステータスバー →「停止」の順にタップすると画面収録をストップできます。
スクショ
保存したいフリートが画像の場合は、スクショが手っ取り早くておすすめです。
ホームボタンがないiPhoneをお使いの場合は、電源ボタンと音量を上げるボタンを同時に押すとスクショできます。
ホームボタンがあるiPhoneをお使いの場合は、電源ボタンとホームボタンを同時に押すとスクショできます。
Twitterのフリートを保存する方法【Android編】
画面録画
保存したいフリートが動画の場合は、録画アプリを活用しましょう。
本記事ではAndroidの録画アプリで最も有名な「AZ スクリーン レコーダー」の使い方をご紹介いたします。
まずはアプリを起動して「許可する」をタップし「他のアプリ上に重ねて表示」を有効にしてください。
続いてアプリのホーム画面に戻って画面右下の録画ボタンをタップします。
そうするとメディアやマイクへのアクセスを求められるので「許可」をタップしてください。
これで録画アプリ側の設定は完了です。
ここからは実際にフリートの動画を録画する手順を解説いたします。
まずはフリートを開く前に画面上部から通知バーを引き出してビデオカメラのマークをタップしてください。
そうすると録画開始3秒前の合図が表示されるので、保存したいフリートを開いて録画をスタートしましょう。
フリートの録画が完了したら、再び画面上部から通知バーを引き出して停止ボタンをタップしてください。
これでギャラリーにフリートを保存できます。
スクショ
保存したいフリートが画像の場合は、スマホの画面をそのまま撮影できるスクショで保存しましょう。
Android端末は電源ボタンと音量調節ボタンを同時に押すとスクショできます。
Twitterのフリートを保存すると通知でバレる?
他のSNSやアプリには画面録画やスクショを撮ると通知でバレるものがあるので、フリートを保存する際に、通知でバレるのではないかと心配な方もいらっしゃると思います。
ですが、フリートは画面録画もスクショも通知されないのでご安心ください。
ただし、フリートを開いたことは既読で分かる仕様になっています。
まとめ
Twitterのフリートを保存する方法は以上です。
他人が投稿したフリートのURLを取得して共有できる仕様に変更されたら、保存アプリやツールで保存できるようになると思いますので、その時は改めて追記いたします。