Twitterを利用していると、以下のようなツイートを見かけることがあります。
「○○にリスインされた」
「リスインの通知が届いた」
「リスインしてもいいですか?」
本記事では、リスインとは何なのか意味やリスインされた時の対応について解説します。
Twitterのリスインとは?
リスインとは、Twitterのリストに追加することを意味しています。
リストにインするが省略されて、現在ではリスインという呼び方が一般的になりました。
リストに関する詳細は以下の記事を参照いただきたいのですが、簡単に説明するとフォローとは別でユーザーをグループ分けして、グループごとにツイートが見れる機能です。
公開リストは追加した相手にリスト名が通知されるのですが、その仕様を用いてリスト名を「大切な友達」「仲良しさん」などにして、遠回し(?)に相手に思いを伝えるといった使われ方もしています。
リスインされた時のお礼
個々の設定によっては通知が来ない場合もあるのですが、リスインされると「○○さんがあなたをリスト■■に追加しました」という通知が届きます。
親しい間柄であればDMで直接お礼を伝えてもよいですし、リスインされた通知をスクショして「#リスインありがとう」とハッシュタグを添えて空リプする方が多いです。
最近、相互フォローになったばかりでタメ口で話せる間柄ではなかったり、リスインしてくれた相手が目上の方の場合は以下のような文章をリプで送るのが無難です。
「○○さん、リスインありがとうございます。」
「○○さん、リスト追加嬉しいです。」
リスインする側もリストに追加したことで、相手がどういった反応をしてくれるのか気になってはいるので、まだ関係性が薄くても既に十分仲が良くても、何かしらお礼の挨拶をすることをおすすめいたします。
FF外からリスインされた場合
全く面識のないフォロー外のユーザーからリスインされた場合は、必ずしもお礼をする必要はありません。
相手のプロフィール欄や過去のツイートを流し読みして、趣味やツイート内容が似ているようであれば、お礼のリプを送るなり、こちらからフォローするなりして交流のきっかけにしてみてはいかがでしょうか。