Twitte(ツイッター)をウェブから見る方法やブラウザで開けない時の対処法をご紹介します。
iPhone・Android どちらの端末をお使いでもご参考いただけます。
ウェブ版という用語を初めて見聞きした方のために、ウェブ版とは何なのかやメリット・デメリットについても解説しているので参考にしてください。
Twitterのウェブ版(ブラウザ版)とは?
Twitterのウェブ版(ブラウザ版)とは、SafariやChromeなどのブラウザから利用できるTwitterの公式サイトのことです。
スマホからアクセスした時のURLは「https://mobile.twitter.com」で、PCからアクセスした時のURL「https://twitter.com」とは異なるため、モバイル版Twitterと呼ばれることもあります。
Twitterは2006年にウェブ版がリリースされ、2010年にiOS版とAndroid版のTwitterアプリがリリースされました。
現在ではウェブ版を使うユーザーよりアプリを使うユーザーが大多数を占めています。
尚、ブラウザから開こうとした時にアプリに強制的に移動してしまう方は、後述の手順で開くようにしてください。
Twitterをウェブから見る(ブラウザで開く)方法【iPhone編】
iPhone編ではSafariブラウザからTwitterを開く方法をご紹介いたします。
まずはGoogleで「Twitter」と検索してください。
検索結果が表示されたら「Twitter」と記載された箇所を長押しして「新規タブで開く」を選択します。
続いて「ログイン」をタップして、お使いのアカウントのログイン情報を入力していただくと、ブラウザからTwitterにログインできます。
Twitterをウェブから見る(ブラウザで開く)方法【Android編】
Android編ではChromeブラウザからTwitterを開く方法をご紹介いたします。
まずはChromeを開いて、Googleで「Twitter」と検索してください。
続いて検索結果の「Twitter」を長押しして「新しいタブでグループで開く」をタップするとChromeブラウザからTwitterを開けます。
あとは「ログイン」をタップして、メールアドレスやパスワードなどを入力してログインしていただくとアプリではなくブラウザでTwitterを利用できます。
Twitterをブラウザで開けない時の対処法
上記の手順で、ブラウザからTwitterを開けない場合は、以下の対処法をお試しください。
- 対処方1 アプリをアンインストールする
- 対処方2 設定からアプリに移動しないようにする
- 対処方3 Twitterをブックマークする
- 対処方4 Twitterをホーム画面に追加する
アプリをアンインストールする
Twitterをブラウザで開く前にアプリをアンインストールしていただくと、アプリに移動できないため、必ずブラウザでTwitterを開けます。
設定からアプリに移動しないようにする
こちらはAndroid限定の機能です。
まずは端末の設定を開いて「アプリと通知」→「アプリ」→「Twitter」の順に進んでください。
そして「規定で開く」→「このアプリ対応のリンクを開く」の順に進み「許可しない」に変更してください。
そうするとブラウザからTwitterにアクセスした時に、アプリに移動しないようになります。
Twitterをブックマークする
お使いのブラウザにTwitterをブックマークして、ブックマークから開くようにするとアプリに移動するのを防ぐことができます。
こちらの方法は、ブックマークするために一度はブラウザでTwitterを開く必要がありますが、ブラウザのキャッシュを削除した後でもアプリに移動しないのでおすすめです。
Safariをご利用の場合は、画面下中央の共有マークから「ブックマークを追加」をタップしてください。
Chromeをご利用の場合は、画面右上の「︙」から「ブックマーク」をタップしてください。
Twitterをホーム画面に追加する
ブックマークと同じ要領でTwitterをホーム画面に追加していただくと、今後、アプリに移動するのを防げます。
Safariをご利用の場合は、画面下中央の共有マークから「ホーム画面に追加」をタップしてください。
Twitterのウェブ版(ブラウザ版)を使うメリット
ここからはTwitterのウェブ版(ブラウザ版)を使うメリットをご紹介いたします。
アプリの不具合時に使える
Twitterアプリに不具合が起きていても、ウェブ版であれば問題なく閲覧や投稿できる場合があります。
アプリが落ちて開けないようなケースでは、Twitterに不具合が起きているかどうかすらも確認できませんが、ウェブ版からツイート検索して不具合を確認するといった使い方もできます。
ウェブ版にしかない設定がある
iOS版のTwitterアプリには、センシティブを解除できる設定が用意されていないのですが、ウェブ版からであればセンシティブの解除が可能です。
Twitterのウェブ版(ブラウザ版)を使うデメリット
上記のメリットに対して、Twitterのウェブ版(ブラウザ版)には以下のようなデメリットがあります。
新機能が搭載されるのはアプリが先
フリートやスペースなどの大型新機能を見て分かるように、まずはどの機能もアプリから実装されるようになっています。
ですので、最新機能をいち早く利用したい場合は、ウェブ版ではなくアプリを使う必要があります。
まとめ
Twitterをウェブから見る(ブラウザで開く)方法は以上です。
ブラウザからTwitterを見れない・開けない時は、リンクを長押しして新規タブで開くようにしてください。