いいねとの使い分けが可能になったことで、後から読み返したいツイートを厳選して保存できるようになったTwitterのブックマーク機能。
しかし、次から次へと保存してしまうと重要なツイートが埋もれてしまうので、定期的に不要になったツイートをブックマークから削除している方も多いと思います。
ですが、削除したにも関わらず、キャッシュが原因でブックマークから消えてくれないことがあります。
Twitterのブックマークが消えない時の対処法
ブックマークからツイートが消えない時の対処法を3つご紹介いたします。
ブラウザ版から削除する
アプリではなくモバイル版TwitterやPC版Twitterからブックマークを削除すると、アプリ内の消えなかったブックマークが消える場合があります。
後述しているログアウトと再インストールはアプリ内に保存されている下書きが消えてしまうので、まずはこちらの方法からお試しください。
ログアウトする
アプリから一度ログアウトして再ログインすると残っていたキャッシュが削除されて、消えないブックマークも削除されます。
ログアウトの手順は以下の記事を参照ください。
再インストールする
アプリを一度アンインストールして、再びインストールし直すとキャッシュは削除され、最新バージョンのTwitterを利用することになります。
キャッシュの削除に伴い、消えずに残り続けていたブックマークも削除されます。
尚、アプリ内に複数のアカウントを追加している場合はパスワード忘れにご注意ください。
保存を全て削除する
上記の方法を全て試してもブックマークが消えない場合は、ブックマークに追加したツイートを全て削除してみてください。
読み返して不要になったツイートだけを削除したい方にとっては不本意な方法かもしれませんが、Twitter上でも無事に消えたという声が多いです。
削除の手順を解説いたします。
まず画面左上のプロフィール画像をタップして「ブックマーク」へ進んでください。
続いて画面右上の「…」→「保存を全て削除」の順にタップすると、これまでブックマークに追加したツイートが全て削除されます。
まとめ
Twitterのブックマークが消えない時の対処法は以上です。
ブックマークをフォルダ分けできるようになると、削除・整理がスムーズになるので、Twitterには是非導入していただきたいですね。