Twitter(X)の名前やプロフィールのフォントの変え方を紹介します。
iPhone・Android・PC どの端末からでも特殊文字をコピペして変更できるので参考にしてください。
Twitterのフォントを変更できる特殊文字サイト
PlainStyle
まず文字のフォントを変更できる「PlainStyle」というサイトにアクセスしましょう。
そして空白部分にアルファベットで文字を入力してください。
ひらがなや漢字を入力してもフォントを変更することはできないので注意が必要です。
アルファベットで文字を入力したら、もともとのDefault以外から好きなフォントを選択してください。
フォントが変更されたら全選択してコピーしましょう。
名前のフォントを変えたい場合は、Twitterのプロフィール画面を開いて「変更」→名前の部分に新しく貼り付けて保存すれば完了です。
LETTYウェブ【日本語対応】
LETTYウェブは、アルファベットはもちろん、へた字・ギャル字・当て字など日本語も変換できる人気サイトです。
どのフォントを使おうか迷った時は、人気フォントや人気ワードを参考にすると使いたいフォントがすぐに見つかります。
Cool Fancy Text Generator
次にご紹介する「Cool Fancy Text Generator」というサイトは、更に豊富な種類のフォントが用意されているだけでなく、一括で変換してくれるとても便利なサイトです。
まずは空欄部分にアルファベットを入力してください。
そうすると80種類以上のフォントに一括で変換してくれるので、その中から気に入ったフォントをコピーしてください。
名前のフォントを変更したい場合は、Twitterのプロフィール画面の名前部分に貼り付けて保存してください。
Weidmaker
Weidmakerも一度の入力で50種類以上のフォントに一括変更してくれるサイトです。
デコレーションされたようなフォントや手書き風、反転フォントなどユニークなフォントが満載です。
使い方はサイトにアクセスして画面中程のYour textにアルファベットを入力してください。
あとは変換されたフォントの中から好みのフォントをコピーして、Twitterの名前やプロフィールに貼り付けましょう。
Twitterのフォントを変更できる特殊文字アプリ
カラーフォントキーボード【日本語対応】
漢字やひらがな・カタカナなど日本語のフォントに変更したい場合は、こちらのiPhoneアプリを利用しましょう。
アプリを起動した直後に端末の設定を開いて新しいキーボードに追加するように促されるのですが、そちらは無視していただいてもフォントの変更は可能です。
まずは「イメージ上のクールなテキスト」をタップしてください。
続いて「こちらをタップ」をタップして文字を入力し、画面右上の「フォントを選択」へ進みましょう。
そうすると100種類上のフォントが表示されるので、好きなフォントを選択してください。
鍵マークが付いているものは有料ですので、無料で利用したい場合は鍵が付いていないものから選択しましょう。
文字のフォントが変わったら、画面右上の「送信」をタップするとコピーができるようになるので、コピーを終えたらTwitterを開いてプロフィール画面の名前部分に貼り付けましょう。
LETTY【日本語対応】
上記でご紹介したLETTYウェブのiPhoneアプリ。
サイトと違って広告が表示される点や全てのフォントを利用するためには動画広告の視聴が必要な点がネックですが、サイト同様、英語も日本語も対応しているフォントアプリ。
フォントを頻繁に変えたい方は手元にインストールしておいて損のないアプリです。
Unicode
こちらのiPhoneアプリは自分が入力した文字を変換してくれるわけではないのですが、世界中のありとあらゆる特殊文字が収録された辞典のようなアプリです。
名前やプロフィールに、ちょっとしたアクセントを加えたい時に好みの文字や記号を加えてみてはいかがでしょうか。
ラテン文字からハングル文字で、様々な種類が収録されていますが、個人的には以下がおすすめです。
•囲み英数字
•囲み英数字補助
•漢文用記号
•その他の記号
Simeji【日本語対応】
最も有名なキーボードアプリで累計5000万ダウンロードされている「Simeji」
利用にはキーボードへのフルアクセスを許可する必要がありますが、Simejiにもフォント変換機能が搭載されています。
自分好みのキーボードを選択した後に、しめじマークをタップして「特殊フォント」へ進み、使いたいをフォントを選ぶと手軽に変更できます。
Font Changer
Font Changerは、入力したアルファベットを70種類上のフォントに無料で一括変換してくれるAndroidアプリです。
一度きりのアップグレード(課金)を行うと、フォントのバリエーションが更に増えますが、アップグレードしなくても十分役立つアプリです。
使い方は、まず「プレビュー」に切り替えて、入力画面にアルファベットを入力してください。
あとは気に入ったフォントの右側に表示されている共有ボタンから「クリップボードにコピー」していただき、Twitterに貼り付けるだけです。
共有ボタンの代わりにダイヤのマークが表示されているフォントは、アップグレードしたユーザーのみ使用できます。
Font Art
Font Artは、30種類以上のフォントに一括変換してコピペできる使えるAndroidアプリです。
フォント機能以外にもスマホの壁紙に使える可愛いテーマも用意されている点が人気です。
課金しないと利用できないのですが、iPhone向けのアプリもリリースされているので、気になる方はチャックしてみてください。
Twitterのフォントを変更できない時の対処法
Twitterの名前やプロフィールのフォントを変更できない場合は、以下の記事が参考になります。
また、特定の特殊文字サイトやアプリが原因で変更できない可能性もありますので、別のサイトやアプリも利用してみてください。
Twitterのフォントを変更するメリット
ここからはTwitterのフォントを実際に変更して感じたメリットをご紹介いたします。
印象に残りやすい
名前(アカウント名)は、アイコンと同時に最初に目に入る部分なので、名前のフォントが特殊だと、自分のツイートがリツイートされた時や自分のアカウントがおすすめユーザーに表示された時に印象に残りやすいです。
また、プロフィールにオシャレなフォントを使うことでセンスの良さをアピールできます。
会話のネタになる
名前のフォントを変えるとタイムラインで見かけたフォロワーに珍しがられて、フォントの変え方について質問されるケースがしばしばあります。
名前のフォントがきっかけで絡みの少なかったフォロワーと話す機会が生まれるかもしれません。
Twitterのフォントを変更するデメリット
一方でTwitterのフォントの変更には以下のようなデメリットも存在します。
文字化けすることがある
変更後のフォントが自分の端末で問題なく表示されていても、文字エンコードの異なる他のユーザーの端末では文字化けしてしまうことがあります。
ですので、スマホを2台以上お持ちの方やタブレット・パソコンをお持ちの方は、各端末で変更後のフォントが文字化けしていないか確認することをおすすめします。
何の文字か分からない場合もある
フォント(特殊文字)によっては、文字化けしていなくても何を書いているのか分からないフォントに変換される場合があります。
そのようなフォントを自身の名前に設定してしまうと、フォロワーに混乱を与えてしまいますし、リツイートなどでツイートを見かけたユーザーに名前を認識してもらえません。
おわりに
Twitterのフォントを変更に関する解説は以上です。
フォントだけでなくテーマカラーも変更したい方は、以下の記事を参照ください。