お使いのiPhoneやAndroid端末からアプリを削除することをアンインストールといいます。
勉強や仕事に集中しなくてはならず、Twitterをアンインストールする必要があったり、誤ってTwitterをアンインストールしてしまった場合どうなるのでしょうか?
Twitterをアンインストールしてもデータは消えない!
Twitterをアンインストールしてもアカウントや以下のようなデータが消えることはありません。
•これまでのツイート(画像や動画含む)
•フォローしているユーザー
•フォロワー
•DMでのやり取り
間違ってアンインストールしてしまった方は焦ってしまうと思うのですが、AppStoreやGoogle Playを開いてTwitterを再インストールし、ユーザー名やメールアドレスもしくは電話番号とパスワードを入力してログインすれば、これまで通り利用することができます。
ただし、Twitter上に投稿していない下書きは消えてしまうので、下書きをメモ代わりなどに利用されている方はお気を付けください。
Twitterをアンインストールする際の注意点
アカウントが削除される可能性がある
Twitterをアンインストールしてもアカウントが消えることはないとご紹介しましたが、しばらくTwitterの利用を控えるという意味で意識的にアンインストールする場合は一つ注意点があります。
それはTwitterの運営の痕跡がないアカウントに対する処置です。
Twitterは大量に作成された偽アカ対策などの一環で6ヶ月以上のログインがなく、ツイートが投稿されていないアカウントを削除する場合があります。
アンインストールするとアプリからは強制的にログアウトしている状態になるので、定期的にSafariやChromeなどからTwitterにアクセスしてログインしたり、Twitteアプリをインストールしてログインすることをおすすめします。
ログイン情報をしっかり覚えておく
アンインストールしてからしばらく時間が経つと、Twitterアプリを入れ直した時にパスワードなどのログイン情報を忘れてしまっている可能性があります。
特にアカウントを複数作成していて、いくつもアプリに追加しているような方は尚更です。
パスワードを忘れた場合の対処法は存在しますが、アンインストール前には念のためにメモに残しておくなどして事前に対策を行っておきましょう。
アカウントを消したい場合は退会が必要
スマホの画面上からTwitterアプリを削除してアンインストールしてもアカウントが消えることはないので、これまでのデータを消してTwitterアカウントを消したい場合は退会手続きを行うようにして下さい。