本記事ではTwitterに電話番号を登録しようとした際に以下のようなメッセージが表示されて登録できず、認証できない時の対処法をご紹介いたします。
「電話番号を登録できませんでした。再度お試しください。」
「テキストメッセージの送信にエラーが発生しました。」
「この電話番号は、他のアカウントに登録されています。」
「電話番号を登録できませんでした」と表示された時の対処法

繰り返し行ってみる
電話番号を登録しようとした際にいきなりこういったエラー表示が出ると慌ててしまいますが、電話番号に間違いがないのであれば2,3回繰り返し行うことで正常に登録できる場合があります。
それでも登録できない場合は時間帯を変えてから再度試すようにしてください。
その際はユーザーの利用が集中するといわれている20時〜22時の時間帯は避けて行ってみてください。
ログアウトして再ログイン
電話番号を登録しようとしているアカウントからログアウトして、もう一度ログインし直ししてから再度、電話番号の登録を試してみてください。
ログアウトの方法は端末別にこちらで解説しています。
端末の再起動
端末の再起動は画面がフリーズして固まった際や電波の接続不良など、あらゆる不具合に対して有効な対処法です。
お使いの端末の電源を落として再び電源を入れ直してから、もう一度電話番号の登録を行ってみてください。
「テキストメッセージの送信にエラーが発生しました」と表示された時の対処法

他のアカウントに電話番号を登録済み
こちらのエラーメッセージは他のアカウントに既に電話番号を登録している際に表示されます。
具体的に何個以上のアカウントに登録するとエラー表示になるのか、凍結されたアカウントに設定していた電話番号はブラックリスト入りしているのかなどの詳細な情報は明らかにされていません。
他のアカウントから電話番号を削除して時間をあけてから再度登録するようにしてください。
他のアカウントから電話番号を削除したにも関わらず、同じがエラーが出る場合は残念ながら電話番号を変更する必要があります。
安易にご家族やご友人の電話番号を借りて認証コードを受け取るのは控えましょう。
一時的な登録であれば問題ありませんが、電話番号を利用すればTwitterのパスワードをリセットできるからです。
先頭に+81が付いていることを確認する
日本国内でTwitterをご利用の場合は登録したい電話番号の先頭に+81を付ける必要があります。
本来であれば電話番号の登録時に最初から選択されているのですが、万が一誤りがあるようなら「日本 +81」に変更するようにしてください。

「この電話番号は、他のアカウントに登録されています」と表示された時の対処法
こちらはアカウントのロックを解除するために電話番号を登録した際、他のアカウトに既に電話番号を登録していると表示されるエラーメッセージです。
こちらの対処法ですが、アカウントがロックされると登録しているメールアドレス宛にアカウントロックの理由が記載されたメールがTwitter側から届くので、そちらにルールに違反していない旨を記載して返信するようにしましょう。
アカウントロックの原因として最も多い「自動化動作」でロックされた場合は、自動フォローや自動ツイートなどを行っていないことをしっかりと強調してください。
そして電話番号の登録は家族や友人などにアカウントが知られるリスクを避けたいと伝えれば電話番号を登録しなくても解除できます。
Twitterからアカウントロックに関するメールが届いていない場合はヘルプセンターから異議申し立てをして解除してもらいましょう。